10/18(水)より学園都市センターギャラリーホールにて「秋の果て、やっぱり寄り道してみようよ、展覧会」が始まりました。
入場無料です。ぜひお越しください!!
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「引き出しに宇宙をしまっておいた」
障がいのある人たちが暮らしている入所施設のクラブ活動から生まれた作品群。時間を共に過ごしたスタッフや実習生の絵も展示します。
・「おいしかったぁ~」千村英夫
2004 年から7年間、飽かずに描いた299枚の絵、その軌跡を展示します。
・「ならんで座る」 国分初子・天の川銀河
なぜに2人は、ハモる、ように描くのでしょう。耳をかたむけて見てください。
・「ホトバシルえなじー」 三好幸雄・塩田公敏
一気に。集中して、描く。それぞれの筆触の違い、浴びてみてください。
~八王子平和の家パンフレットより~
「思い、気づき、そしてありがとう。」すべての人が大切な存在だという思いを「ありがとう」 に込めて、みんなの「思い」と「気づき」を大切にすくいあげながら、一歩一歩進んでいきます。
絵: 千村英夫、国分初子、天の川銀河、三好幸雄、塩田公敏
「日々野原」
目の前に広がるすべてのものたちとひとつになり、彼らに受け入れてもらい、今この瞬間を 一つ一つ丁寧に描き留めてゆきます。
美しいかけらを集めながら、これからも愛おしい風景がありますように祈りながら制作してゆきたいとおもうのです。
絵:ヒジカタ トモコ